2015年12月21日月曜日

余命一ヶ月の相続税対策






こんにちは、アンナです。
札幌出張から大至急向かった先は、銀座で行われる「余命一ヶ月の相続税対策」の出版記念セミナーでした。

余命一ヶ月の相続税対策
収益不動産の活用で、相続税を即刻ゼロにしたうえで
資産価値を増やして家族に残す方法

【著者】 福田 郁雄氏
1959年生まれ。
ミサワホームの資産活用部門責任者、アパマンショップの不動産投資会社の責任者を経験後、2004年に独立系資産経営コンサルティング会社として、株式会社福田コンサルを設立。特に不動産を活用した相続税対策のコンサルティングに絶大な強みを持ち、1.7億円も相続税を減らすなど同業他社の追随を許さない専門力を持つ。コンサルティングしてきた資産は総額900億円超。ファイナンシャルプランナー、公認不動産コンサルティングマスターおよび相続対策専門士、相続アドバイザー養成講座認定会員。相続税対策や不動産投資に関する複数の著書あり。

【著者】 木村 祐司氏 税理士
1967年生まれ。
中学卒業後、船員、10数社での建設作業員を経て、1998年税理士試験に合格。企業会計の実務を積み、2002年に木村祐司税理士事務所を設立。

セミナー資料。満席でした
コンサル事例が沢山!説得力があります
相続から現状と今後の金融市況・不動産、そして福田さんの予想などなど
福田さん × 木村先生
実は、私も少し登壇をさせて頂き、皆様にご挨拶をさせて頂きました。しかも一番前の特等席に席をご用意頂き、誠に恐縮、、、

福田さんと記念撮影
個人的に心に残ったのは「日本不動産のピークアウト」です。米国FRBが金利を上げ続けることを決定し、金融の引き締めに向かっており、日本の金融機関も不動産融資に対し、引締めに入りました。リスク分散として、外貨資産を持つことの重要性を述べておられました。

相続税対策もリスク分散として外貨を持つことも、多くの日本人の現状は「分かってるけれどなかなか行動に移せていない」です。

「実際に行動するコンサルタント」の福田さんと木村先生のセミナーは、大変勉強になりました。

2016年2月には、福田さんと一緒に、福田財産コンサルと弊社アンナキャムのコラボセミナーを企画しておりますので、追ってブログにアップいたします。
今から楽しみです。